現代寝具の掛けふとんにとって最も完成度の高い商品は羽毛ふとんでしょう。
保温性や肌沿いなどの快適性能では、揺ぎない地位を確立しています。
京都西川の「ローズ羽毛ふとん」は、羽毛ふとんの本質を常に追求しています。
みなさん、ほんまもんの「ローズ羽毛ふとん」をご存知ですか?

西川の羽毛の販売の歴史は古く、今から約100年近く前の1920(大正9)年に発刊したカタログに羽毛ふとんを掲載しています。当時は極めて高価な品でした。戦中戦後の混乱期に羽毛のような高級寝具販売はほぼありませんでしたが、1970年前後から国内に普及し始めます。
京都西川ではこのような市場背景のなかで「ローズ羽毛ふとん」を展開します。「ローズ羽毛ふとん」のコンセプトは、他社にない差別化商品として様々な付加機能を搭載させた羽毛ふとんで、現代の京都西川のふとんの代名詞です。

羽毛(詰め物)へのこだわり

ローズ羽毛ふとんに使用されている羽毛は、世界的に高品質羽毛の産地として名高いハンガリーやポーランド、ドイツなど東ヨーロッパ諸国を中心とした寒冷地の羽毛を使用します。
今から約30年以上前から京都西川では世界の高品質羽毛を追求し生産してきました。その中でもハンガリー農業科学大学が特別飼育教示した農場で飼育された鵞鳥から採取された高品質ホワイトグース「フェヘ-ル・リバ(TYPE106)」は、京都西川が日本国内で独占販売し、京都西川の高級ローズ羽毛の代名詞となりました。現在でもハンガリーやポーランドなどの東ヨーロッパ諸国の寒冷地で採れた羽毛は高品質でふっくらとかさ高に優れており、羽毛ふとん用として最適です。一般的なグース(鵞鳥)の中からさらにマザーグース(親鳥)を指定したり、コウダ種などグース(鵞鳥)の種類を限定したり、産地だけでなく農場指定するなど、常に世界の高品質羽毛を追求することにこだわり続けています。また精製羽毛から不純物を手で取り除く手選別なども行い、更なる羽毛の品質向上に取り組んでいます。

羽毛の洗浄と品質チェック

羽毛自体高品質であることはもちろん大切ですが、原毛のまま使うわけにはいきません。もともとグース(鵞鳥)は屋外で飼育されているため羽毛に汚れや動物特有の臭いを残しています。そのため水による洗浄、除埃を行い清潔な羽毛に仕上げます。特に洗浄においては業界標準にくらべ約2倍もの社内基準を設けています。
さらに、京都西川では羽毛ふとんの品質の安定をはかるために、 原料サンプル・入荷後の原料・そして一定の単位ごとに、規格に満たない原料が混入しないように、組成混合率やダウンパワー試験などの品質チェックを行っております。

キルティング仕立てのこだわり

軽くて空気のような羽毛は、ふとんの中で絶えず動いています。一般的な羽毛ふとんは、使用中に羽毛が移動して片寄ることを防ぐためにキルティングによる部屋を作り羽毛の移動を防いでいます。京都西川のローズ羽毛ふとんには、このキルティング部分から羽毛の暖気流出を軽減させ、より快適にご使用いただくために「仕立て」にも工夫しています。
その代表作は「ダブルフェイスキルティング」。2枚の羽毛ふとんを張り合わせ、それぞれのキルティング部分をずらしながら重ね合わせたキルティングです。中央部にデッドエアゾーンを設けることで、通常の2層キルトよりふっくらボリュームがある羽毛ふとんに仕上がります。
その他にもキルティング部分のマチを高く設定し羽毛のふくらみを妨げなにくい設計やカラダの上にキルトを減らすなど様々な工夫をしています。

西川ローズ寝装館では

このようにローズ羽毛ふとんは、
①世界各国から厳選した羽毛を調達
②調達した羽毛の品質をしっかりチェック
③がわ生地も肌さわりがよく軽量な生地を使用
④経験豊かなローズの職人や技術者が心を込めてしっかりと仕立てる
以上の工程を踏まえて日本国内の工場で生産されます。
仕上がりはボリュームがあり、羽毛本来のふっくわふわふわとした使いごこちで、
国内の羽毛ふとん市場でも高い評価を受けて続けています。

西川ローズ寝装館では、京都西川のローズ羽毛ふとんの中から5万円前後~30万前後までをセレクトして、約20品番を一堂に陳列。シンプルな白無地の商品やエレガントな花柄、重厚感のあるペズレ柄など多彩な柄展開です。京都発の文様「KIRA KARACHO」シリーズのローズ羽毛ふとんもございます。
オリジナル技術であるトリプルフェイスキルティングや人気のダブルフェイスキルティングをはじめローズの職人仕立ての羽毛ふとんこそ、「ほんまもんのローズ羽毛ふとん」です。もちろん販売員は、お客様のお好みやライフスタイルに合わせて、一品一品、ご説明させていただきます。
是非、「ほんまもんのローズ羽毛ふとん」を、直接その目で見て、触れて、体験してみてください。

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